妊娠日記・18〜19週目

今回の更新で、ようやくリアルタイムに追いつきました。
今回は衝撃の展開で、ちょっと長くなってます(笑)

朝、5〜10分程かけて流しの掃除をしてたら、腰を痛めてしまいました...。
やや前傾姿勢をとっていただけなのに...。
あと、最近は長時間座ってるとお尻が痛くなるようになってきました。
18週の胎児、意外と重いみたいです...。
そう言えば、最近なにかと「よいしょー」とか言っちゃったり、ため息ついたりしちゃいます。身重とはこういうことかと感じてます。

前々から「これって胎動?」とおぼしき動きを感じていたものの確信が持てなかったところ、18週に入ってすぐ、確信が持てる動きを感じました。
それ以降、毎日感じてます。
ポコン!と内側から押されるような感じや、うにゅ〜と内側から押しながら移動してるような感じがします。
だいたい、お腹の右上に感じることが多いかな。あと、14時過ぎ頃によく動きます。

安定期に入ったことだし、そろそろウォーキングでもして体力づくりするか〜!と、銀行まで歩いていったりするんだけど、どうもすぐ疲れたりお腹が張ったりして、途中で休まないとしんどい。随分体力落ちたもんだ...。
でも焦らず、少しずつ運動量を増やしていこうと思います。無理は禁物だからね。

相方のお母さんからも安産のお守りを頂きました。嬉しいなぁ〜!!
みんなが大事に、楽しみにしてくれているんだなぁって感じます。

会社のお家賃を払いに行った時に、ついでに妊娠の報告をしたら、なんとそこのお嬢さんも妊娠してた!!　彼女は3ヶ月に入ったところらしく、つわりの真っ最中でした。
しばらく話し込んじゃいました(笑)
分かったことは、どこも母親が先走ってはりきりすぎてる事(笑)
こんなに身近にプレママ友がいて嬉しい!!

19週に入った土曜日の朝、ついに大量の鼻血がポタポタポタ...と出ちゃいました。
妊娠してからずーっと、鼻をかむとうっすら血交じりになってたから、いつか出るだろうとは思ってたけど、こんなに大量に、しかもなかなか止まらなかったのは久し振り。
その日の午後はなにかとお腹が張りやすかったので、早々に就寝。
翌日、大分眠ったのが良かったのか、張りは解消されました。
でも、その日の晩の就寝前、急に左脇腹がキリキリと痛み出しました。
でも、しばらくすると治まったので、トイレに行って出血がないのを確認してから寝ました。
ところが、翌朝トイレに行ってみると少し出血してました...。
それで、急遽午前中に病院に行ってきました。
あ、でもせっかく病院に行くなら、性別が分かるか聞いて、あとダウン症の気の有無も聞いて、あわよくばサラシの巻き具合も教えてもらおうと思ってました。

まず、痛みと出血があったことを告げ、触診で下腹部に痛いところがないか診察。
その後、普段通りの診察。
尿検査、血圧検査、触診による子宮の大きさの計測や胴回りの計測、むくみの有無。
そして、内診。今回はちょっと痛かった...。
そして待望のエコー。エコーが一番楽しいなぁ、やっぱり。
しかし今回はやたらとぐりぐり、広範囲を長時間かけて調べてる感じ...。
だんだん疲れてきて、吐き気までしてきたので、看護婦さんに「つ...疲れました...」と言ったら診察中断。
胎児の重量でお腹が圧迫されて、気持ちが悪くなるらしい。
しばらく横向きになると回復し、脈も回復したらしいので診察再開。
先生が「子宮の大きさが大きすぎるからもしかして双子なんじゃないかと思って探してるんだけどね〜」といいながらエコーの機械をぐりぐり当て続けてますが、
いやいやいや、まさかそんなことあるわけないよ〜もう19週だってのに〜
と思ってたら...いました、もう一人...。
双子でした...。

診察台の上で口ポカーンですよ。いや、聞いてないってー!　と思いながらエコーの画面を見てました。
大きい子は頭のサイズが44mm、小さい子は41mmだそう。
もう一人は、エコーの1画面内に収まる位置にいなかったそうです。
先生もびっくりしてて、「びっくりさせないでよ〜」って言ってました(笑)
そう言えば、妊娠初期に病院で妊娠確定した頃、「あ、双子じゃないんだ〜」とチラッと思ったなぁ。双子に対する憧れからなのか、それとも何となく双子を感じ取ってたからなのかは分からないけれど。

入浴はシャワーで、そして歩きすぎないよう言われ、張り止めのお薬（リメトラーク）を1週間分頂きました。

あまりにびっくりしたので、聞きたいと思ってたことぜーんぶ忘れてました(笑)
病院を出て、いつもは相方にメールで終わったことを連絡してるんだけど今日は電話。
どうしても口頭で伝えたくて。
そしたらやっぱりびっくりしてた。
そのあと、母にも電話。
痛みと出血があって病院に行った事から説明しての双子報告。落として上げる。
「え〜〜〜〜〜〜!?」とびっくりしつつもすっごく喜んでました。
その夜、姉から電話がかかってきました。
「知り合いに双子持ちが2組いるから、勉強しとくからまかしとき」と言われました(笑)
その後、相方のお母さんにはいつもお忙しいのでメールでお知らせ。
翌日、「今メール見た〜〜〜〜!!」と大笑いしながら電話がかかってきました。
すっごく喜んでました。相方のおばあちゃんの血筋に双子がいるらしいです。
ちなみに私の方の血筋にはいないので、出所(?)が分かってホッとしました。
しかし結構遠いところから来たなぁ。でもなんか、血ってつながってるんだなぁって思いました。じ〜ん...。

その日は動揺しまくって、仕事も全く手に付かなかったけど、一晩寝たら落ち着きました(笑)
双子の可能性の片鱗がどこかにないかと、母子手帳をみてみると、ありました。
子宮底長(恥骨結合から子宮底までの長さ)が、5ヶ月頭の時点で既に6ヶ月後半位の大きさになってるのに胎児の大きさは平均だということ。
ようやく納得しました。

双子の妊娠についてざっと調べてみるも、やはり圧倒的に少ない...。
どうやら、一人の場合と同じに考えてはいけないみたい。
人は一人を妊娠するように出来ているので、二人以上は異常であり、ハイリスクだということ。
早産になりやすいと言うこと。
安定期はないと考えた方がいいとか、あんまり運動とかしない方がいいとか、色々怖いことしか見つかりません;;;
超びびってます。
あまりに情報が少ないので、本屋に行って本を買うことにしました。
次回の診察は7〜10日後。
その時に色々聞いてこようと思います。

今回はここまで。