絵の話。

Web Place Nodatz の方のトップページに載せる、シルエットのイラストを描いてたらですね、なんか描き込んじゃって、どんどんシルエットじゃなくなって、しまいにはデッサン調になってですね、なんだかおじゃんです。

あれだね、最初におっぱいの形を気にしたのがそもそもの始まりだな。こう、下乳のラインを描いて・・・乳首の位置を決めるためにアタリの線をいれたら最後、下乳の影を描き込み、微かな反射光を入れ、体の中心から脇に入っていく流れを描いて・・・てな感じでもう夢中。

胸描いちゃったらおなかも気になって、腰回りやらゴリゴリ描いちゃったり。
股ぐらから見えるお尻に霞をかけて悦。
股のすぐ下辺りの太股を描くのが好きです。

って、ヘンタイっぽいですね。

何が言いたいかというと、肉やら骨やらを描くのが好きで、服やら世界観やらを描くのには別に興味がないからイラストが描けないのかも、と思ったのさ。

あぁ、そうそう、最近思い出したことかありまして。
あれは初めて裸婦の木炭デッサンをしたときだったなぁ。
「陰毛描きすぎ」
って予備校の先生に言われまちた(笑
だってね、モデルさんの陰毛が垂直に出てたから・・・。
今思うとひどいな、そんなデッサン。垂直陰毛・・・(笑

って陰毛陰毛言い過ぎ。